Googleフォームで集めたアンケートの回答を、スプレッドシートで集計したい――そんな時の連携の設定方法と、解除の仕方を解説します。
この記事でわかること
- フォームとスプレッドシートを連携する手順
- 回答が反映される仕組み
- 回答の保存先を変更する方法
- 連携を解除する方法
結論から言うと、フォームの「回答」タブで「スプレッドシートにリンク」を選ぶだけで、回答が自動的にスプレッドシートに集まるようになります。
1. 連携する手順
- Googleフォームを開く
- 「回答」タブを選ぶ
- 「スプレッドシートにリンク」を選ぶ
- 新しいスプレッドシートを作成するか、既存のものを選ぶ
2. 回答の反映の仕組み
連携すると、フォームに回答が送信されるたびに、その内容が、スプレッドシートに自動的に追加されていきます。手動でデータを移す必要はありません。
3. 回答の保存先を後から変更する
「回答」タブの「︙(その他)」から「回答の保存先を選択」を選ぶと、新しいスプレッドシートを作成する、または、既存のスプレッドシートを選び直せます。
4. 連携を解除する手順
- 「回答」タブを開く
- スプレッドシートのアイコン横の「︙」を選ぶ
- 「フォームのリンクを解除」を選ぶ
5. 解除するとどうなるか
解除すると、新しい回答は、スプレッドシートに送られなくなります。ただし、それまでのデータは残り、シートは、静的なコピーとして扱われます。
6. 解除後に再連携する
「回答の保存先を選択」から、あらためてスプレッドシートを選べば、再び連携できます。
7. 集計に活用するコツ
- 回答が集まったシートは、元のデータとして残し、別のシートで、関数を使って集計する
- グラフを作って、結果を視覚化する(別記事「グーグル スプレッド シート グラフでデータを簡単に可視化する方法」も参考にしてください)
8. 回答の共有には注意する
フォームの回答には、個人情報が含まれることがあります。スプレッドシートの共有範囲は、必要な人だけに限定しましょう。共有の基本は、別記事「Googleスプレッドシートの共有方法と、範囲を保護する設定」もあわせてご覧ください。
まとめ
- 「回答」タブの「スプレッドシートにリンク」で連携できる
- 回答は、送信されるたびに自動的にシートに追加される
- 保存先の変更や、リンクの解除も、後から行える
- 個人情報を含む場合は、共有範囲に注意する
よくある質問(FAQ)
Q. 連携を解除すると、これまでの回答は消えますか?
いいえ、それまでのデータは、シートに残ります。
Q. 複数のフォームを、1つのスプレッドシートにまとめられますか?
フォームごとに、別のシート(タブ)として、同じスプレッドシートに集約できます。
Q. 回答の反映に、時間がかかることはありますか?
通常はすぐに反映されますが、まれに、少し時間がかかることもあります。

